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植物タンニンなめし豚革のランタンバッグ  ブラック  / T20106 Black
植物タンニンなめし豚革のランタンバッグ  ブラック  / T20106 Black
植物タンニンなめし豚革のランタンバッグ  ブラック  / T20106 Black
植物タンニンなめし豚革のランタンバッグ  ブラック  / T20106 Black
植物タンニンなめし豚革のランタンバッグ  ブラック  / T20106 Black
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植物タンニンなめし豚革のランタンバッグ  ブラック  / T20106 Black

植物タンニンなめし豚革のランタンバッグ ブラック / T20106 Black

13,200
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植物タンニンなめし豚革のランタンバッグ  ブラック / T20106  Black

 

SIZE           W12.5×H21.5×D12.5cm  / 約110g

 

ITEM                    Lantern Bag

 

NO                        T20106

 

MATERIAL         Pig 

 

PRICE                 12,000円+税

 

COLOR               Natural  Camel  Darkbrown  Black

 

INSTAGRAM     #植物タンニンなめし豚革のランタンバッグ_t20106


 

2wayで使える、
ナチュラルな風合い豊かな豚革巾着バッグ

 


植物タンニンなめしの豚革で仕立て、ランタンをモチーフにしたバッグ。
「Lantern Bag_植物タンニンなめし豚革のランタンバッグ」。

 

使っているのは、植物から採れるタンニン(渋)を使ってなめした、ナチュラルな豚革。

 

豚革に本来ついている傷やシワなどを自然の肌模様として使用した、風合い溢れる革です。
ハリがあって丈夫な上に、厚みは1mm程度、
裏地のない1枚仕立てなのでとても軽く、使い心地抜群です。

 

110gほどの重さで、負担がかかりません。
スマホやお財布など、最低限のものだけ持ち歩ける、

ミニマルスタイルの方にぴったりのバッグです。






 


巾着の紐は長さが変えられ、

ショルダーバッグと手提げの2wayで持つことができます。





 


また、ユニセックスでお使いいただけるので、
ご家族で色違いや共有もしていただけます。



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    • ■シンプルで快適な使い心地



       

      バッグの大きさは小さなお財布、スマホの他にコインケースが1つ入ってちょうど良いサイズ感。

      柔軟な1枚革なので物の出し入れも簡単です。

       

       
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      • 「植物タンニンなめし豚革」で経年変化を楽しむ

      • 左が新品、右が使い込んだ植物タンニンなめしの豚革です。




         



        使っていくうちに、革は経年変化し、艶や色に深みが増します。
        そして柔らかく変化し、使った人の手に馴染む、愛着のわく革製品へと育ちます。



         
      • 豚革本来のナチュラルな風合い
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        植物タンニンなめしの豚革は、国産の豚革から作られています。
        天然皮革のため、ひとつひとつ個体差があり、唯一無二の風合いがあります。
        特徴としては、以下のようなものがあります。

         


        ■ハリがあり、柔軟性がある


        ハリがありながらも、柔らかな革なので、入れるものやバッグの形の幅も広がります。
         

        ■薄く、軽い


        厚みは1mm程度。他の動物の皮よりも、薄く、そして軽いのが特徴です。
        しかし、ハリがあるので裏地がいらず、軽やかなバッグに仕上がります。

        ■通気性が良い


        豚革は牛などの他の革と違い、毛穴が表から裏まで貫通しているのが特徴です。
        なので、通気性がよく、カビが生えにくいなどのメリットがあります。


         
              豚の毛穴。裏側まで貫通している。         牛の毛穴。貫通していない。





        ■天然皮革の風合い



        [毛穴]




        豚の毛穴は三角形に並んだ3つの毛穴が1セットとなっているのが特徴です。
        皮膚にしっかりと貫通しており、部位によってははっきりと目立つことがあります。


        [傷やシワ]

         

        豚革は他の革より傷がつきやすく、
        特に、頭を擦り付けるなどした時についた傷がついていることが多くあります。
        また、伸ばすことのできないシワも入っていることがあります。


        [キメや厚みの差]




        豚革は、お尻が一番繊維が細かく、詰まって厚みがあります。
        その次に頭側、お腹側の順に緩く、柔らかく、薄くなってゆきます。


        [毛足の長さや色のムラ]




        部位による繊維の質感の違いによって、
        毛足の長さや色の染まり方に差が生じ、ムラとなることがあります。



        ■生きた証、天然の風合いを生かした商品作り


        TOKYO LEATHER FACTORYでは、豚革を贅沢に大きく使用しているため、
        上記のような傷やシワ、部位による質感の差なども、天然の風合いとして入れております。
        できるだけ、商品の目立たない部分に入るように製作しておりますが、

        ご了承の上、お買い求めください。



        東京産の豚革で、くらしを豊かに



        最後までお読みいただき、ありがとうございました。
        植物タンニンなめしの豚革の魅力は伝わりましたでしょうか。

        実は、素材となっている豚革は、全て東京産の豚革なんです。
        明治末期から東京の墨田で生産が始まり、今日まで続いている豚革の生産。

        海外では食用となるため出回らない豚の皮を、
        日本では食肉の副産物として、なめし加工を行い、革にしているので資源を無駄なく使用しています。
        さらに洗える機能があり、経年変化を楽しめる洗える革は、
        持続可能かつとてもエシカルな素材なんです。

        豚革を使うことは、とても意味があり暮らしを豊かにする、と私たちは考えています。

        天然皮革の魅力で、くらしを豊かに。