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洗える革のフリルショルダーバッグ グリーン / T21016 Green
洗える革のフリルショルダーバッグ グリーン / T21016 Green
洗える革のフリルショルダーバッグ グリーン / T21016 Green
洗える革のフリルショルダーバッグ グリーン / T21016 Green
洗える革のフリルショルダーバッグ グリーン / T21016 Green
洗える革のフリルショルダーバッグ グリーン / T21016 Green

洗える革のフリルショルダーバッグ グリーン / T21016 Green

19,800
(198point)

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洗える革のフリルショルダーバッグ  グリーン  / T21016  Green
 

 

SIZE           W22.0×H28.0×D1.0cm  / 約120g

ITEM                    Washable Frill Shoulder Bag

NO                        T21016

MATERIAL         Pig (Washable pig suede)

PRICE                 18,000円+税

COLOR               Beige  Mustard  Pinkbeige  Green  Navy  Gray

INSTAGRAM     #洗える革のフリルショルダーバッグ_t21016


 

洗える革の表情豊かな、
使いやすい小ぶりの巾着ショルダー
 




洗える革で仕立てた、巾着型ショルダーバッグ
「Washable Frill Shoulder Bag _ 洗える革のフリルショルダーバッグ」。

 

使っているのは、革でも洗えるように特殊な染料と油で加工した、
軽くて柔らかい特徴を持ったパステル調のピッグスエード。

綿麻の裏地がついているので、ナチュラルな風合いながら、しっかりとしています。


120gほどの重さで、肩に負担なく、快適に持ち歩くことができ、
余計な装飾のないシンプルなデザインは、日常の何気ない瞬間も、お洒落なワンシーンに彩ります。



 


ベルトは金具で調節でき、伸ばすと男性でも斜めがけできるほどの長さになります。

また、短くすればワンショルダーや手提げとしてもお使いいただけます。



 

■ナチュラルで快適な使い心地

 


大きさは、スマホやお財布、キーケースなど、
最低限必要な物を入れて出かけられるサイズ。

  • 内側にはポケットがついているので、スマホなどを入れて整理できます。





 

裏地は洗っていくうちに、風合いが豊かになる、

綿50%、リネン50%の生地を使用。

  • 革との馴染みもよく、柔らかく快適にお使いいただけます。

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      ■ 洗える革のバッグのお手入れ方法

      洗える革のお手入れ方法を、動画でわかりやすくご紹介します。

       






      ※色移りしにくい素材でございますが、条件によっては落ちることがございます。
      ※汚れた場合はお早めにお手入れください。条件によっては落ちにくい場合もございます。
      ※洗濯後、革は洗いざらしな風合いになり、多少の縮みや変形が出る場合がございます。
      ※洗濯で起こる問題に関しては、一切お客様の自己責任となります。ご了承ください。

 
洗って、使って、そだつ革」で、
自分だけの味わいを楽しむ

 
■ナチュラルだけどハイテクな洗えるピッグスエード  


ウォッシャブルレザーシリーズに使用している、洗える革。
この革は、特殊な染料や油を使って加工を施すことで、
洗えるように仕立てた国産のピッグスエードです。


元々は洋服のパーツとして革を使用した時に、
丸ごと洗濯できるようにと開発された革なんです。

厚みは0.6mmと、とても薄く、柔らかく柔軟性があり軽い素材なので、
とても軽くて使い心地の良いバッグが出来上がります。





軽く、柔らかい質感のウォッシャブルレザー

 




■難しい革のケアも、洗える革なら悩まなくてOK

 


TOKYO LEATHER FACTORYでは、この革の特徴から
「洗って、使って、そだつ革」と名付けています。

一般的に、革は水に触れるとシミやひび割れなどの劣化の原因となるため、
適切なケアを行い、気を配る必要があります。

 


                     市販の中性洗剤で手洗いできます。




しかし、「洗って、使って、そだつ革」は中性洗剤での手洗いが可能です。
革の中でも、起毛しているため汚れがつきやすいスエード素材ですが、
軽く柔らかい質感を損なうことなく洗うことができ、清潔に保ちながら使うことができます。

 




■汚れ落ち実験



汚れやすいスエード素材である洗える革が、
市販の中性洗剤でどのくらい汚れを落とせるのかを試した実験です。
左が汚れがついた革、右が中性洗剤で手洗いした革です。

 


[土、砂汚れ]



 

[焼肉のたれ]

 




バーベキューなど、外での使用でつきやすい、土・砂汚れや焼肉のたれの汚れも、
ご家庭の中性洗剤で落とすことができました。





■自分だけの経年変化を楽しめる




「洗って、使って、そだつ革」は経年変化を楽しめるという特徴もあります。
下の写真は、それぞれ左が新品、右が洗濯を繰り返したバッグです。




 

                 


洗うことでだんだんと色合いが淡くなり、
デニムのような経年変化をしてゆきます。
洗えば洗うほど、自分だけの風合いに「そだって」ゆきます。 

 




■ウォッシャブルレザーシリーズ各色の経年変化


それぞれ、20回以上洗濯した場合の比較画像です。
色によって色の抜け具合が違います。ご確認の上ご購入、お手入れをお願いいたします。

       


 

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    洗える革の自然の風合い

     




    洗える革は、国産の豚革から作られています。
    天然皮革のため、ひとつひとつ個体差があり、唯一無二の風合いがあります。
    例えば、洗える革の特徴としては、以下のようなものがあります。



     

    ■柔らかく、優しい肌触り


    スエードは、革の裏面をサンドペーパーなどで起毛させた素材。
    本革ならではの柔らかく、優しい触り心地は滑らかで、温かみを感じられます。




    ■薄く、軽い


    厚みはなんと0.6mm 。1mm以下の革なので、軽く、布との相性も良い革です。
    なのでバッグにした時の使い心地は抜群です。




    ■通気性が良い


    豚革は牛などの他の革と違い、毛穴が表から裏まで貫通しているのが特徴です。
    なので、通気性がよく、カビが生えにくいなどのメリットがあります。



     
    豚の毛穴。裏側まで貫通している。   牛の毛穴。貫通していない。





    ■天然皮革の風合い

     
    • 豚革はもともと傷やシワ、部位ごとの繊維の質の差が多い革です。

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      起毛したスエード素材はそれらが比較的目立ち辛い素材ですが、
      ご使用の際には、以下のような要素が入る可能性がありますので、
      ご了承くださいませ。

       



    [毛穴]

     




    豚の毛穴は三角形に並んだ3つの毛穴が1セットとなっているのが特徴です。
    皮膚にしっかりと貫通しており、部位によってははっきりと目立つことがあります。



    [傷]

     





    [ピンホール]

     





    [シワ]

     




    豚革は他の革より傷がつきやすく、
    特に、頭を擦り付けるなどした時についた傷や、
    時にはピンホールのような小さな穴となっていることがあります。
    また、伸ばすことのできないシワも入っていることがあります。



    [キメや厚みの差]

     
    繊維が詰まって、厚みがある部位  


    繊維がゆるく、薄い部位


    豚革は、お尻が一番繊維が細かく、詰まって厚みがあります。
    その次に頭側、お腹側の順に緩く、柔らかく、薄くなってゆきます。



    [毛足のムラ]

     



    [色ムラ]

     




    部位による繊維の質感の違いによって、スエードの毛足がムラになっていたり、
    色の染まり方に差が生じ、色ムラとなることがあります。




    <ご購入前に必ずご確認ください。>

    ※天然皮革には上記のようなキズや色ムラがございます。ご了承の上お買い求めください。
    ※画像はイメージです。ディスプレイ環境により、色味やツヤが実物と異なって見える可能性があります。
    ※生産ロットや革の状態によって色ブレがあります。複数枚購入しても完全に同じ色に揃うことはありません。あらかじめご了承ください。
    ※色移りしにくい素材でございますが、条件によっては落ちることがございます。
    ※使用中にスエードの毛、粉が落ちて衣服に付着する場合がございます。
    ※汚れた場合はお早めにお手入れください。条件によっては落ちにくい場合もございます。
    ※お手入れはブラッシング、中性洗剤で単品手洗いができます。
    ※洗濯後、革は洗いざらしな風合いになり、多少の縮みや変形が出る場合がございます。
    ※洗濯で起こる問題に関しては、一切お客様の自己責任となります。ご了承ください。


     



    東京産の豚革で、くらしを豊かに

     




    最後までお読みいただき、ありがとうございました。
    洗える革の魅力は伝わりましたでしょうか。

    実は、洗える革の素材となっている豚革は、全て東京産の豚革なんです。
    明治末期から東京の墨田で生産が始まり、今日まで続いている豚革の生産。

    海外では食用となるため出回らない豚の皮を、
    日本では食肉の副産物として、なめし加工を行い、革にしているので資源を無駄なく使用しています。
    さらに洗える機能があり、経年変化を楽しめる洗える革は、
    持続可能かつとてもエシカルな素材なんです。

    ですから、豚革を使うことは、とても意味があり暮らしを豊かにする、と私たちは考えています。

    天然皮革の魅力で、くらしを豊かに。



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